1997-04-22 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
これは、多分燃料事情の好転であるとか、訓練体制の見直しなどによって多いのだろう、このように推測されているわけですし、また幾つもの機種がロシアにあり、そして領空侵犯を行っているということでございます。 このことをかんがみますと、我が国の国土は、どうも朝鮮半島や中国、台湾あるいは東南アジア諸国の問題だけにとどまらず、やはり北の方も注目しなければならない。
これは、多分燃料事情の好転であるとか、訓練体制の見直しなどによって多いのだろう、このように推測されているわけですし、また幾つもの機種がロシアにあり、そして領空侵犯を行っているということでございます。 このことをかんがみますと、我が国の国土は、どうも朝鮮半島や中国、台湾あるいは東南アジア諸国の問題だけにとどまらず、やはり北の方も注目しなければならない。
それから次に、関西電力でございますが、これは元高官の打診に対しまして、同社の当時の燃料事情から断ったということであります。三菱石油からのC重油の購入実績でございますけれども、これは九二年度以降で見ますと、大体四万キロリットル前後で推移をしているという状況でございます。
北朝鮮の最近の食糧、燃料事情を含む経済状況の悪化は深刻であると見られておりますが、依然として軍事力にその国力を重点的に配分していると見られております。 北朝鮮については、従来から核兵器開発の疑惑が持たれておりますことは、先ほど柳井局長の説明でも触れられたとおりでございます。
○古市政府委員 我が国の立場は、去る四月に行われましたホワイトハウス会議で、日本の代表の北川環境庁長官から、経済成長と炭酸ガス、温室効果ガスの抑制というものを両立させるという方向で努力をしていることを示したわけでございますが、その一つの根拠といたしまして、過去におきまして、非常にオイルショックその他で燃料事情が厳しかった時代に、世界有数の技術、努力を駆使して省エネに努力した。
これはできれば燃料事情が安定をした段階でぜひそういう方向に持っていきたい、そのときには抜本的にすべてのコストを洗い変えをするということが適当だろうと考えております。
アメリカ政府は、将来の燃料事情ということに非常に敏感でございまして、特に輸送用のエネルギーを節約するためには、熱効率の高いエンジンが必要であると、そういったエンジンはセラミックを使うことにおいて開発できるということで、一九七一年ごろから、概算約一千億円ぐらいの研究投資をいたしております。
中長期的に見ますと、現在の我々の判断といたしまして、洋紙製造業は依然として過剰設備を抱えておるというふうに考えておりまして、そういう意味でさらに設備処理を目標どおりに続ける必要があると同時に、たまたまここ二年ばかり有利な状況にございました原燃料事情等につきましては円安傾向等もございまして、経営上はマイナスの方へ転化しつつあるということもございました。
東西関係にいたしてみましても、それは核兵器もありますし、通常戦力もありますし、あるいはその構成諸国間、ブロック内における結束力とか、あるいは食糧事情とか燃料事情とか、あるいはその国々の練度、忠誠心、そういうようなものにも深く依存しているものである、そう思います。したがって、核ばかりを考えて均衡と抑止を考えることは、これは欠陥がある考え方になると私は思うのです。
この点につきましては、過去五年間の特安法の運用上、たとえば一律の設備処理というものが多くなかったか、また格納とか休止とかいう一時的な設備の封印というようなことで終わってはいなかったか、そういう問題はございましたけれども、かつて五十二年、五十三年当時考えておられましたような原燃料事情、企業経営の不安、そういう状態が依然として続いておる、そういう認識のもとに、この過剰設備の処理につきましては現在の特安法
それぞれその燃料事情あるいはその他の事情を勘案して最も有効な設備利用をいたしまして、トータルとして最も安い電気が供給できるようにするというのが現在の電気事業の体系でございます。
現在、燃料価格は必ずしも全国レベルで高いというわけではございませんけれども、燃料事情が非常に不安定な状況のもとにおきまして、電力、電気の安定的な供給の確保という見地、量的な面でございますが、それからあわせて価格面でも、将来の石油価格の不安定等の要因も考えながら、全体として、料金面でも安定的な供給を確保していくという観点から考えますと、電源の多様化というのを図っていくことは、方向としてどうしても必要ではないかというふうに
どもいわばそういう日米のにらみ合いの状態の中でこの申請をどう取り扱うかということについて検討したわけでございますが、ここで下手な動きをすることが、逆に向こう側にいわば乗ぜられるすきを与える可能性もあるということが一つと、もう一つは、当時御承知のように、成田のパイプラインの問題がまだ見通しが立っておりませんで、この日本貨物航空株式会社の申請者の方の申請書にも書いてあるわけでございますけれども、成田の燃料事情
それと、一方で成田の燃料事情が依然としてはかばかしくなく、パイプラインの完成時期がふらふらしていたという時期でもございますので、現在に至るまで申請は保留しておるわけでございますが、いずれにしましても、現在その貨物航空会社の申請が出ておるということで、貨物航空一般についての議論をいたしましても、それは現在申請しておる貨物航空会社の具体的な事案についての考え方というふうに受け取られるおそれがございますので
という形で、基本的には実は、いま御意見にもございましたように、いままでの生活条件なり環境条件ではある程度支えられたものが、たとえばモータリゼーションが進むとか、あるいは燃料事情が変わるとか、あるいは過疎化が進むとか、さらには周辺に道路ができるとか、いろんな条件が変わってまいりますと、いままで予想しなかった条件が、ふだんは気がつきませんけれども、御指摘のように異常豪雪時にやはり何らかの支障を及ぼすんだろうと
いまの核燃料事情、つまり、再処理まで考えない核燃料事情のもとで、原子力船の核燃料費が二円程度になるだろうということでありまして、そういうデータを使っての計算結果は、先ほども申し上げましたように六万五千から七万馬力ぐらいだったら、ほとんどのコストを含めてとんとんであろう。
さらに燃料事情を覚ますと、イラン・イラク戦争の結果、OPECはまた値上げをたくらんでおるというような情報も入ってきておるわけで、これは本当に深刻な問題ではないかと思います。 第二に、金融の問題について、いままでいろいろな低利資金あるいは制度融資をしてきておりますが、これについてもぜひこの際見直して、そしてやっていただかなければ大変だということを強く、要望しておりました。
石油ショック以来、燃料事情など非常に変わりましたから、それに伴って制度改正を行ってきまして、たとえば第一次石油ショック後に、世界に先駆けて電気料金の逓増制をとった、ということは、この制度部会が時代の変化に合わせて料金制度を改正してきたいい例であると私は考えます。
そこで私は、そういう燃料事情を思いますときに、これに一〇%ないし一五%のアルコールを混入してこれを運営せしめる、これの指導実施の方に進むところのお考えがあるかどうか。これには大変な抵抗が出てくると思うのです。しかし、アルコールを一五%混入したからオクタン価が落ちるとかそういうことはないと思う。私は本年、副議長のお供をいたしましてブラジルへ視察に参りました。
以上、現下バス業界の燃料事情につきましてあらかた御説明を申し上げ、必要量の確保と価格の高騰抑止について特にお願いを申し上げました。 バスは、国民生活のシビルミニマムと思量いたしますが、公共輸送のバス事業の安定にとりまして、燃料の価格騰貴、物価の高騰とインフレは最大の敵でございます。
昭和四十五年でありますから、今日まで足かけ八年、その間に航空企業環境が大きく変わっておるわけでありまして、社会経済の変化、航空関係におきましても、飛行場の整備の進展、また最近におきましては、深刻な燃料事情というものも現にある程度始まり、また将来において予想されるということでありますから、これを全面的に見直すべきであるという意見があることは承知をいたしております。